修学旅行1日目 「出発」
2022年4月20日 09時05分 爽やかな青空の中、9年生たちは元気よくバスに乗り込み、1日目最初の目的地である奈良県の法隆寺へ出発しました。
新型コロナ感染症への対策を行いながらの活動となり、制限もあると思いますが、実り多き3日間になることを期待しています。保護者の皆様、計画へのご理解やこれまでの準備等ありがとうございました。
ホームページで修学旅行中の9年生の様子を随時紹介していきたいと思います。
爽やかな青空の中、9年生たちは元気よくバスに乗り込み、1日目最初の目的地である奈良県の法隆寺へ出発しました。
新型コロナ感染症への対策を行いながらの活動となり、制限もあると思いますが、実り多き3日間になることを期待しています。保護者の皆様、計画へのご理解やこれまでの準備等ありがとうございました。
ホームページで修学旅行中の9年生の様子を随時紹介していきたいと思います。
9年生は、午前中の全国学力学習状況調査を終えた後、メインアリーナに移動し、修学旅行の出発式を行いました。
校長先生、学年主任の先生からの言葉を聞いた後、修学旅行実行委員長が、「この修学旅行を実現するために関わってくれたすべての方々への感謝の気持ちを、明日からの修学旅行中の姿で表してきましょう。」と学年全体に話しました。
「知恵と絆を学べ ~心に刻もう 思い出の1ページ~」のスローガンのもと、事故なく安全に、そして思い出深い3日間の修学旅行となることを期待しています。
第1回の専門委員会が開かれました。生徒会活動は、学校の勢いが増すような活動に積極的に取り組む態度や、学校全体の問題点を全員で解決し、より生活しやすい環境を作ろうとする態度を育てることを目的としています。
様々な専門委員会があり、それぞれで主体的・自治的な活動が展開されていますが、本校独自の委員会として、昇降口前のながふじホールを活用し、小学生と中学生の交流が活発に行われるような活動を企画、運営をしていく「イベント委員会」があります。昨年度は、家庭や地域からクリスマスツリーを寄付してもらい、校内の各所に飾ってスタンプラリーを行ったり、9年生自作のプロジェクションマッピングを上映したりしました。今年度も、心が温まる素敵な取り組みが展開されていくことが期待しています。今後、各委員会の活動をホームページで紹介していく予定です。
デジタルサイネージとは、情報通信技術を用いてターゲットに適したコンテンツを適宜表示するデジタル掲示板と言われているものです。本校では、3階と4階に大型のディスプレーを設置し、当日の予定、部活動や委員会のお知らせ、そして授業変更等といった情報を表示しています。表示内容は、教員だけでなく、生徒も編集できるようになっています。今後も、よりよい活用の仕方を研究していく予定です。
学校では、これから6月までの間に内科検診、眼科検診、耳鼻科検診等といった各種の検診が行われていきます。今日は、全学年で歯科検診を行いました。今後、治療のお願いが届いた場合は、早めの受診をお願いします。
各学級で、教室掲示物作りが始まっています。これから、各学級のカラーが表れた教室掲示が作られていきます。各教室の掲示の様子も、今後紹介していきたいと思います。
本日から放課後の部活動が始まりました。新型コロナウイルス感染症の対策をした中での活動ですが、生徒たちの生き生きとした姿が見られました。練習の成果を発揮する大会やコンクール等が無事に開催されることを願うばかりです。活動の様子の一部を掲載します。
今春、待ちに待ったグラウンドがついに完成しました。早速、7年生が学級対抗リレー大会を行いました。これから、本校の新しいグラウンドで、生徒たちの様々な活躍・ドラマが見られることを期待しています。併せて、新型コロナウイルス感染症が終息し、保護者・地域の皆様をお招きし、生徒の様子を参観していただける日が早く訪れることを願っています。
新入生に豊田中の生徒会活動を知ってもらうために、生徒会役員の生徒たちがスライド等を活用しながら分かりやすく説明しました。その後は、部活動紹介!ユニフォーム姿の先輩の説明を、目を輝かせながら聞いている新入生の姿が印象的でした。部活動見学、仮入部の期間を通して、「ここで頑張りたい」という部活動を見つけてほしいと思います。
本日、入学式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、出席者を新入生・保護者・PTA役員に限定させていただきましたが、ピアノ演奏の中、153名の新入生が晴れやかな表情で入場しました。
「校長式辞」では、まず、小学生と中学生が一緒に生活し、誰もが利用可能な図書館や災害時に大人数の避難所となるアリーナ等を備えた地域の拠点となる磐田市内初の小中一体校であることから、小中学生同士や地域の方々との「人と人とのつながり」を大切にしているという本校の特徴について紹介されました。そして、「ながふじホール」をさらに活用することを通して、自分たちの学校は自分たちのアイデアで楽しくするという主体性を身に付けると共に、将来の「自分たちの地域は、自分たちでつくる」という志につなげてほしいという思いが伝えられました。また、11年前の東北大震災の際に、釜石東中生が小学生の手を引いたり保育園児をおぶったりと、命を守るために一生懸命努力しながら避難した姿を例にして、このようなたくましさをこれからの学校生活を通して身に付けてほしいという願いが語られました。
「新入生誓いの言葉」では、これから始まる中学校生活に向けて、大きな期待と少しの不安を抱きながらも、中学校生活に向けての目標を堂々と述べることができました。
新7年生、爽やかで力強くスタートを切ることができました。全学年がそろった、明日からの豊田中学校が楽しみです。