学校日誌　〜日々の学校の様子を紹介します〜

　新たに11名の職員を迎え、令和４年度が始まりました。
始業式では、新８、新９年生の代表生徒が１年を見通した決意を堂々と発表した後、校長より、「一体校２年目、生徒会長を中心に小中のつながりを大事にした学校をつくってほしい。」「自主性・主体性を大事にし、勉強や部活動に対して、自ら考え、自らの意思で行動してほしい。」「壁にぶつかったときに、そこで歯を食いしばり徹底的に頑張ってほしい。」という願いが、校長の中学時代の経験を交えながら語られました。
　１年間よろしくお願いします。頑張る生徒たちをとことん応援します。
　　　
　

　令和３年度修了式、ほどよい緊張感のある修了式となりました。コロナ禍でもあり、全校生徒が一堂に会することは始業式以来でしたが、生徒一人一人の表情、代表生徒のふりかえりもたいへん素晴らしく、一年間のよい締めくくりとなりました。学府一体校初年度、無事に終えることができました。
     

　イベント委員会がながふじホールを利用したイベント『ロンググリコ』を開催しました。低学年児童に楽しんでもらおうと企画したものでしたが、強力な助っ人として高学年児童が加わるなど、予想外の展開に思わずニンマリ。また、一歩前進です。
  

　本校の昇降口は北向きでグラウンドに面しています。卒業式を控え、少々汚れた窓をなんとかしようと美化委員会が窓ふきボランティアの呼びかけをしたところ、約５０名の７・８年生が集まり、窓を磨いてくれました。窓もスッキリ、心もスッキリです。
 

　毎年恒例になっている卒業生テーブルマナー研修。世界中の人々と関わっていくにはぜひ身につけておきたいマナーの１つ。でも、やっぱり美味しいものを食べることができるって、幸せなことです。
  

　黙って働く...だれかが見ていなくても黙々と働く...日本人の心に代々受け継がれてきた心。日本人特有の美徳なのかもしれません。本年度もあとわずか、１年間お世話になった教室や廊下、感謝の念を込めて磨きます。
   

　切り絵に夢中になっている人たちがいます。何事も突き詰めれば、それは他の人にはない、その人だけの宝物になります。今回、そんな取組の成果が４階の一角に展示されています。そっと覗いてみてください。
 

　いよいよ新しいグラウンドでの活動がスタートします。４月からのスムーズなスタートに向けて、８年生が体育器具室を整理整頓。みんなのための働く、そんなことにも明るく前向きに取り組むことができるのが今の８年生、感謝です！
 

　ながふじ学府小中一体校がスタートして、もうすぐ１年が過ぎます。グラウンドの完成も迫る中、今回校地の東西出入口及び各駐車場に案内看板が設置されました。本校にお越しの際にはぜひご確認ください。