労を惜しまず...
2022年3月8日 13時38分 いよいよ新しいグラウンドでの活動がスタートします。4月からのスムーズなスタートに向けて、8年生が体育器具室を整理整頓。みんなのための働く、そんなことにも明るく前向きに取り組むことができるのが今の8年生、感謝です!
いよいよ新しいグラウンドでの活動がスタートします。4月からのスムーズなスタートに向けて、8年生が体育器具室を整理整頓。みんなのための働く、そんなことにも明るく前向きに取り組むことができるのが今の8年生、感謝です!
ながふじ学府小中一体校がスタートして、もうすぐ1年が過ぎます。グラウンドの完成も迫る中、今回校地の東西出入口及び各駐車場に案内看板が設置されました。本校にお越しの際にはぜひご確認ください。
2月13日の静岡新聞『YOMOっと静岡』に本校7年生の研究の記事が掲載されました。ヤモリの研究?って思う人もいるかもしれませんが、その内容はたいへん素晴らしく、第68回鈴木賞正賞も受賞しています。この研究の今後の進展が楽しみです。
※1枚目は新聞記事、2枚目は取材の様子
グラウンド整備及び外構工事が大詰めとなっています。ながふじ学府小中一体校の完成が近づき、グラウンドや周辺の全貌が見えてきました。ここで小学校、中学校の子どもたちがどんな学校生活を送るのか、昨年とはまた1つ違う楽しみとなっています。
8年生理科の授業で電流と磁界の向きの関係について学習しています。
保護者のみなさんも磁石やコイルを使って電流や磁界の勉強をした記憶があると思います。今回は小学校で学習した内容を振り返り、そこからさらに深い学びへとつなぐ展開が見事でした。また、タブレットやアプリなどICTを活用した先進的な取組だったと思います。
9年生国語科の授業でこんな授業がありました。
[議論]相手を説得する話し方を学ぼう~ディベートで深めよう;高瀬舟~
相手に自分の考えや思いをわかりやすく的確に伝えるスキルはコミュニケーションを図る上でたいへん重要です。現代は「ディベートの時代」という人もいます。論破するということでなく、伝える力を高めることが求められています。
リアルとオンラインのハイブリッド立志式。オミクロン株が広がる今、ICTを最大限有効利用して、これまでできないと思っていたこともできるようになっています。そんな中での立志式、8年生の決意作文がお見事でした。君たちは間違いなく、たくましく成長しています!
*一部の画像はパソコンを写したものです。
地域に住む方からたいへんうれしい電話が入りました。「車椅子で自宅玄関に入ろうとしていたところ、うまくいかず車椅子ごと転倒してしまったが、偶然通りかかった中学生数名が助けてくれ、無事に自宅に入ることができた。」という内容。こういうことがサッとできる人がいることに喜びを感じます。
8年生の社会科では、伝統的な生活・文化や、災害からの教訓を受け引き継ぐ人々の暮らしについて学習しています。今回はシンキングツールを用いて、様々な年齢層の伝統的な文化へのイメージを整理し、互いに伝え合う活動を行いました。新たな学びのスタイルがさらに広がっています。
9年生理科では、地球と宇宙「月と金星の満ち欠け」の授業を行っています。太陽、地球、金星の位置関係や動き方を学び、金星がどう見えるかを考える。そこでの学びは単なる知識の習得では終わらずに日常生活に生かせるものであるはず。理科っておもしろい。