Diary〜強く正しく美しく〜

【ソフトテニス競技・県大会】地域で磨いた技と絆!本校の生徒3名が東海大会へ!

今日の出来事
080803 ソフトテニス東海大会へ
壁を乗り越えたとき、新しい自分と出会うことができる。
イチロー
(元メジャーリーガー)
■熱戦の4日間!コートに響く歓声と情熱
7月28日から4日間にわたり、ソフトテニス競技の県大会が開催されました。
夏の眩しい太陽の下、クラブチームで日頃から熱心に練習に励んでいる本校の生徒たちが大会に出場し、日頃の成果を存分に発揮して輝かしい成果を収めましたので報告いたします。
■男子個人戦で快挙!見事なチームワークで頂点へ
男子の部では、個人戦に出場した7年生の髙田旬選手・鈴木選手(麁玉中)ペアが、怒涛の勝ち上がりで見事、5位入賞しました。お互いを信頼し合い、声を掛け合いながら粘り強くポイントを重ねる姿はまさに圧巻でした。
相手の強力なショットにも果敢に立ち向かい、自分たちのペースを崩さずに勝ち取った価値ある勝利です。この結果により、東海大会への出場が決定いたしました。本当におめでとうございます。
■女子の部も圧巻の快進撃!団体・個人ともに素晴らしい成果
女子の部におきましても、素晴らしい結果が届いております。豊田健友クラブとして出場した団体戦で優勝に輝きました。チーム一丸となった団結力が引き寄せた見事な勝利です。
さらに個人戦でも、木村青葉選手・市川選手(豊岡中)ペアが優勝を勝ち取り、木村若葉選手・後藤選手(城山中)ペアも第6位に入賞するという快挙を遂げました。学校の枠を超えて切磋琢磨し、厳しい練習を乗り越えてきた努力が、最高の形で実を結びました。
■次の舞台は東海大会!更なる高みを目指して
今回の大会を通じて、生徒たちは勝利の喜びだけでなく、最後までやり抜くことの大切さや仲間と協力する素晴らしさを深く学んだことと思います。
団体戦・個人戦ともに東海大会への切符を手にした選手たちの顔には、確かな自信と充実感が満ち溢れていると思います。
次は各県の強豪が集う東海大会です。自分たちの力を信じ、最高の仲間と共に堂々とプレーしてきてください。全校生徒、教職員、そして地域・保護者の皆様とともに、皆さんの更なる活躍を心より応援しています!

ソフトテニス東海大会横断幕

【水泳競技・県大会】自己ベスト更新!夏のプールに輝いた努力の成果と挑戦の軌跡

今日の出来事

080728 県大会(水泳競技)

夢をかなえるコツは、すこしずつ前進すること。
ウォルト・ディズニー
(アメリカ・映画プロデューサー、実業家)

■夏空の下、県大会の舞台で挑んだ熱戦
7月27日・28日の2日間にわたり、水泳競技の県大会が開催されました。応援に駆け付けた校長によれば、連日の猛暑が続くなか、大会会場は各地域の予選を勝ち抜いた強力な選手たちの張り詰めた緊張感と独特の空気が漂っていたそうです。
本校からは、8年1組の光部璃奈さんが本校の代表として堂々と出場を果たしました。西部大会の激戦を潜り抜け、この県大会という大きな晴れ舞台に立ったこと自体が、日頃の弛まぬ努力の賜物であり、大変素晴らしい成果です。
以下に、引率をした教職員からのレポートを参考にして紹介します。
■圧倒的な集中力で見せた、自己ベスト更新劇!
光部さんは女子100m背泳ぎ、および女子200m背泳ぎの2種目にエントリーしました。
女子100m背泳ぎでは、予選1組に出場した光部さんは、スタートの合図とともに勢いよく水面へ飛び出すと、力強くしなやかなストロークで力泳。見事に予選1組を1位で通過しました!記録は1分15秒51。西部大会での記録(1分16秒48)を約1秒も縮める、見事な自己ベスト記録の更新を達成しました。大舞台の緊張感をものともせず、ここ一番の場面で自らの記録を超える集中力と強い精神力には、心から拍手を送ります。
また、女子200m背泳ぎにおきましても、2分43秒11の好記録を出し、県大会出場選手全体の16位という素晴らしい健闘を見せました。ペース配分やスタミナが求められるなか、最後まで諦めずに腕を振り抜く姿は、応援する私たちの胸を強く打ちました。
■努力の成果に大きな称賛を
大舞台で自己ベストを塗り替えるということは、並大抵のことではありません。日々の地道な練習、厳しいトレーニング、そして自分自身と向き合い続けた時間が、この快挙につながったのだと思います。真摯に競技と向き合い、結果を残した光部さんの姿は、学校で共に学ぶ生徒たちにとっても大きな励みと誇りになります。ぜひ、この栄誉ある健闘と努力に対して、温かな労いの言葉や称賛のお声掛けをいただけますと幸いです。
■璃奈さん、水泳県大会での挑戦、本当にお疲れ様でした!
県大会という緊張感が漂う場において、女子100m背泳ぎでの予選1組1位通過、そして1秒以上も縮める自己ベスト更新、本当に素晴らしいです。200m背泳ぎでも最後まで力強く泳ぎ抜く姿は、とても立派で誇らしかったです。
大舞台で自分の力を最大限に発揮し、これまでの努力を結果として結実させられたのは、妥協せず自分自身と向き合ってきた証拠です。今回の挑戦で得た手応えや自信は、これから先、どんな壁にぶつかったときでも自分を支える大きな強みになるはずです。
まずは心と身体をゆっくり休めて、自分の頑張りをうんと褒めてあげてください。これからの素晴らしい活躍と健やかな成長を、先生たちはいつも応援しています!

【吹奏楽部 西部大会&フェスタ富岡】感謝と情熱で紡いだ特別な夏の一日

今日の出来事
080725 吹奏楽部西部大会&フェスタ富岡仲間と一緒に奏でる音楽には、一人では絶対に到達できない奇跡のような瞬間がある。
ヘルベルト・フォン・カラヤン
(20世紀オーストリアの世界的指揮者)
■想いを込めて挑んだ西部地区大会
7月25日(土)の午前中、浜北文化センターにて静岡県吹奏楽コンクール西部地区大会が開催され、本校の吹奏楽部が出場いたしました。豊田中学校吹奏楽部としての大会参加は、今年度が最後となります。
今回演奏した曲は、『水神龍蛙(すいじんりゅうあ)~龍ケ崎、雨蛙フク伝説による幻想曲』。茨城県龍ケ崎市に伝わる伝統芸能「撞舞」や恵みの雨をもたらす大カエルの「フク伝説」を題材とし、和の情緒や川のせせらぎ、カエルの鳴き声などを情景豊かに表現する魅力的な楽曲です。
前日に音楽室で行われた校内での最終リハーサルでは、先生方を前に見事な演奏を披露し、工夫を凝らした効果音と豊かな表現力に大きな拍手が送られていました。
本番では緊張感からか、リハーサルのような本来の伸びやかさを出すのが難しい場面もありましたが、後半になるにつれて本来の力強さと躍動感を取り戻した演奏を聴かせてくれました。結果は銅賞となりましたが、伝統ある「豊田中吹奏楽部」の誇りを持ち、最後まで奏で切った生徒たちの姿は大変立派でした。
■地域を笑顔で包んだ「フェスタ富岡」
大会を終えた同日の夕方17時からは、富岡交流センターで開催された夏祭り「フェスタ富岡」に吹奏楽部が参加しました。交流センター前の広場は大変蒸し暑く、西日がまぶしい環境でしたが、生徒たちは笑顔で楽器を構えました。
会場では「ラプンツェルメドレー」をはじめ、「マツケンサンバ」や「テキーラ」など、誰もが楽しめる名曲を次々と演奏。集まった磐田市長や地元の議員さんたち、子供たちからお年寄りまで、手拍子や歓声が沸き起こり、会場全体が一体となって大いに盛り上がりました。音楽を通して地域の方々と心を通わせる、素晴らしい時間となりました。
■次なるステージへ、広がる未来
部活動としてのコンクール挑戦はこれで一区切りとなりますが、生徒たちは「ながふじ音楽祭」での演奏に向けて、夏休み以降もしばらく練習を継続していきます。その後は地域の「スポカル」として、他の中学校の生徒たちと協力しながら新たな形で活動を進めていく予定です。
今回の挑戦で得た経験や仲間との絆は、今後の成長に向けた大きな糧となるはずです。これまで温かく支えてくださった保護者の皆様、そして応援してくださった地域の方々に心より感謝申し上げます。新しい一歩を踏み出す生徒たちへの変わらぬ御支援を、よろしくお願いいたします。
■地域貢献活動へのチャレンジも大成功!
なお、フェスタ富岡には、本校生徒72名が、当日の会場準備から、イベント補助、翌日の清掃・片付けまで、誠実に参加していました。今年は特に暑さが厳しいため、体調を崩すことが心配されましたが、大きなトラブルもなく、成功裏に幕を閉じることができました。富岡交流センター長の青島様をはじめとして、地域の皆様の温かなサポートに感謝いたします。
【富岡交流センター長様から】
25日(日)に開催した「フェスタ富岡2026」につきましては、たいへん多くの生徒さんのボランティア参加に加え、吹奏楽部による地域貢献演奏会も実施していただき、誠にありがとうございました。おかげで例年同様、盛大かつ無事に開催することができました。感謝申し上げます。

【サッカー部&野球部:県大会】最後まで諦めない熱い夏!感動そして次のステージへ

今日の出来事
080724 野球部・サッカー部県大会
一瞬の勝利よりも、最後まで自分らしくたたかい抜いた事実こそが誇りである。
ピエール・ド・クーベルタン
(フランスの教育家・近代オリンピックの創始者)
■炎天下の夕刻、ピッチで光った粘り強い守備(サッカー部)
サッカー部は、7月24日(金)にゆめりあにて、県大会1回戦で強豪・常葉橘中学校と対戦しました。17時キックオフという時間帯で、暑さの中にも少し心地よい風が吹き抜けるコンディションでのスタートとなりました。
試合は相手の激しい攻撃に対し、本校が得意とする「堅守速攻」で粘り強く対応する展開となりました。前半、ディフェンス陣が必死に守り抜いたものの、判定により相手にPKを与えてしまいました。ゴールキーパーが見事に一度は防いだものの、こぼれ球を押し込まれ先制を許しました。後半も足をつる選手が出るほど全力を尽くし、カウンターから追加点を奪われ2対0での惜敗となりましたが、最後まで仲間を信じてボールを追い続ける姿に胸が熱くなりました。
■仲間とつないだ白球、同点に追いつく怒涛の反撃(野球部)
野球部は、7月24日(金)17時から、浜岡球場にて、静岡南中・高松中の合同チームである「駿河セントラル」との一戦に臨みました。本校も豊田中・豊田南中の合同チームであり、互いの絆が試される一戦です。素晴らしい整備が施されたグラウンドで、先発の成瀬君が好投を見せましたが、不運なエラーや相手の長打で序盤に3点を先取される苦しい立ち上がりとなりました。
しかし、ここから豊田・豊田南中の生徒たちの底力が発揮されます。3回表、下位打線からの連打と果敢な盗塁で2点を返すと、4回には見事同点に追いつきました。サードの素晴らしい守備など随所に好プレーが光りましたが、相手の2番手の投手の速球に、あと一本が出ず、惜しくも3対4で敗退となりました。
■応援ありがとうございました!次なる挑戦へ
今回、部活動として参加する最後の県大会において、選手たちは持てる力を存分に発揮してくれました。また、今後はサッカーのトレセンや野球の選抜チーム、女子野球のクラブチーム等で上位大会を目指す生徒や、水泳・ソフトテニスの県大会へ出場する生徒も控えています。
これまで温かく支えてくださった保護者の皆様、地域の方々に心より感謝申し上げます。今後とも生徒たちの挑戦を温かく見守っていただけますと幸いです。

【ながふじ学府学校保健委員会】笑顔あふれる食育体験!親子で育む健康の輪と「おいしくなーれ」の心

学校行事

080724 ながふじ学府学校保健委員会

汝の食事を薬とし、汝の薬を食事とせよ。
ヒポクラテス
(古代ギリシャの医師・「医学の父」)

■健やかな成長を目指して〜ながふじ学府の取り組み〜
7月24日(金)、ながふじ学府小中一体校のランチルームにおきまして「ながふじ学府学校保健委員会」を開催いたしました。この会は、子どもたちの健康増進や望ましい生活習慣の定着を目指し、小中学校の保護者の皆様、教職員、そして地域の関係者が連携して取り組む大切な機会です。今年度は「食を通じた健康づくりと親子の絆」をテーマに掲げ、保健師の本岡あずみさまを講師としてお招きし、家庭や地域全体で子どもたちの健やかな体を育むための工夫について、講演と体験活動を行いました。
■素材の味を活かす!野菜と塩で作る特製漬物づくり
講演では「食と子どもの心~不調から看る親子のコミュニケーション~」をテーマとして、食べ物と食べ方や親子のコミュニケーションについて、大変興味深いお話がありました。特に、現代の食事の特徴と子どもへの影響や、なぜ不調が起こり、どのように食べ物で対応できるのかといった話を、保護者の方は興味深く聞いていました。
また、今回の目玉となったワークショップでは、非常にシンプルでありながら奥が深い「食のお手当体験としての梅醤番茶」「野菜と塩だけを使った漬物づくり」に挑戦しました。特別な調味料を使わず、新鮮な旬の野菜と適度な塩分、そして自分たちの手でしっかりと揉み込むことによって、素材本来の旨味を引き出す体験型ワークショップも行いました。
■親子でこめる思い「おいしくなーれ」の笑顔咲く
会場には、保護者だけでなく親子で参加いただいた御家庭の姿も見られました。ビニール袋に入れた野菜と塩を、お互いに顔を見合わせながら優しく丁寧に揉み込んでいきます。作業中には、「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と楽しそうに声を掛ける温かい声も聞かれ、会場全体が笑顔と優しい空気に包まれました。自分の手で工夫して作ることの楽しさや食のありがたさに触れるとともに、親子のコミュニケーションの在り方について見つめ直す機会となり、とても微笑ましく充実した時間となりました。
■豊かな「食」と「心」を未来へ繋ぐために
自分たちの手で心を込めて作った漬物は、毎日の食卓に彩りを添えるだけでなく、食への感謝や自立した生活習慣を育む素晴らしいきっかけとなります。今回の体験を通して、日頃の食事や健康習慣を見つめ直し、体に優しい食生活のヒントをたくさん持ち帰っていただけたのではないでしょうか。講師としてお越しいただいた本岡様には、貴重なお話と楽しい体験型ワークショップを企画していただき、心より感謝申し上げます。
また、御参加いただきました保護者の皆様も、ありがとうございました。今後も豊田中学校では、学府の小学校・御家庭・地域としっかりと手を携えながら、子どもたちの心身共に健やかな成長を温かく見守り、応援してまいります。

【夏休みのながふじ図書館】学びと憩いの居場所へ

今日の出来事

080723 夏休みのながふじ図書館

一冊の本の中に、世界中のあらゆる叡智が眠っている。
ルイーザ・メイ・オルコット
(19世紀アメリカの作家)
■夏休みのスタートと、活気あふれる学びの空間
待ちに待った夏休みが始まりました。生徒の皆さん、充実した日々を過ごしているでしょうか。ながふじ学府小中一体校に併設されている「ながふじ図書館」には、朝から学習や読書に励む小・中学生の姿が見られます。靜かで心地よい空間の中、夏休みの宿題に向き合ったり、お気に入りの本に没頭したりと、それぞれが自分時間を豊かに過ごす場所になっています。
■地域に開かれた図書館だからこその学びとマナー
ながふじ図書館は学校図書館でありながら、磐田市立図書館としての機能も兼ね備えた地域一体型の施設です。そのため、館内には子どもたちだけでなく、地域の皆さまも多く訪れます。生徒たちは「地域の図書館」という意識をしっかり持ち、利用マナーを守って整然と過ごしています。公共の場での振る舞いを自然と身につけ、地域社会の一員として成長していく姿には、頼もしささえ感じます。
専門の司書さんも常駐されているため、探している本や調べ学習のアドバイスを親切にしていただけるのも大きな魅力です。夏休み期間中は制服や体操服でなく私服での利用も可能ですので、リラックスした気持ちで利用しています。
教職員も時間を見つけては、図書館に足を運んで、子供たちの質問に回答したり、アドバイスをしたりしています。学習の仕方について、先生を訪ねて個別に相談に来ている生徒もいます。とても素敵な姿がたくさん見られました。
■温かく見守る地域の中で育つ子どもたち
このながふじ図書館や学区の交流センターは、単なる勉強の場にとどまらず、子どもたちにとって安全で安心できる大切な「居場所」でもあります。温かいまなざしで子どもたちを見守ってくださる地域の皆さま、そして日頃からサポートしてくださる保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
生徒の皆さんには、ぜひこの夏休みに、図書館や交流センターを積極的に活用し、学びを深めるとともに心豊かな時間を重ねてほしいと願っています。
【参考:磐田市立図書館】
https://www.lib-iwata-shizuoka.jp/
なお、明日24日(金)からサッカー部はゆめりあで、野球部は浜岡球場で県大会がスタートします。水泳競技は27日(月)から 浜松市総合水泳場で県大会が予定されています。また、25日(土)には、吹奏楽部が浜北文化センターで西部大会が予定されています。それぞれ頑張ってほしいです。応援をよろしくお願いします!

【県大会 大会要項】
https://www.scyuuta.com/application/

【県大会 組合せ】
https://www.scyuuta.com/about_match/result.html

【1学期終業式】一歩を踏み出す勇気を胸に!それぞれの「志」で一味違う夏を創ろう

学校行事
080717 1学期終業式
追いかけ続ける勇気さえあれば、夢は必ず叶う
ウォルト・ディズニー
(アメリカの実業家、ディズニーランド創設者)
【制服に身を包み、引き締まった表情で臨んだ節目の儀式】
本日7月17日(金)、70日間に及ぶ1学期を締めくくる終業式が厳かに行われました。今日は節目の「儀式」ということで、全校生徒がきちんとした制服姿でした。暑い時期なので、各教室からオンラインで参加しました。背筋をピンと伸ばし、しっかりとした態度で式に臨む姿からは、この1学期における大きな成長と、これからの夏休みの生活に対する前向きな決意が感じられました。  
【各学年代表の言葉と校長式辞、挑戦の軌跡と次なる歩み】
式では、まず各学年代表の生徒から1学期の振り返りが発表されました。
7年生代表の坂本さんは、仲間と「二分前着席」に協力して取り組んだことや学級目標に向けて励まし合った大切さを語りました。
8年生代表の藤尾さんは、「楽しそう」と感じた学級委員や生徒会への立候補を通し、周囲に支えられて大きく変われた喜びを振り返りました。
そして9年生代表の山下さんは、体育委員の経験を糧に「勇往邁進」の言葉を胸に受検や日々の生活に挑戦し続けたいという最上級生らしい頼もしい決意を語りました。
続いて行われた校長式辞では、各学年の歩みと素晴らしかった「行動」を称えるお話がありました。特に9年生が修学旅行の宿泊先で部屋を完璧に整頓し「行動で感謝を示した」立派な姿が紹介されました。9年生と共に体験活動で作った清水焼の湯飲みを校長室に大切に飾っていることも紹介されました。また、明日からの夏休みを「今までとは一味違った夏休み」にするために、大谷翔平選手の「目標達成シート」のように見通しと目標を持つ大切さを説明されました。さらに、校長自身が中学3年生のときに苦手だった社会科を克服するためにあえて「余白」を広く作って工夫したという、自作の手作り学習ノートの実物を提示しながら、「自分で考え行動を起こすことで小さな自信が意欲へと繋がっていく」と温かいエールが送られました。  
【担任から一人一人へ手渡された通知表、そして夏休みへ】
生徒指導主事から夏休みの生活における安全や命を守ることについての話があった後、各教室では学級担任から一人一人に向けて温かいメッセージとともに通知表が手渡されました。担任からは、1学期中にそれぞれの生徒が発揮した良さや、努力を重ねてきた素晴らしい点について直接語りかけられました。
保護者の皆様、そして地域住民の皆様には、この1学期の間、本校の教育活動に温かい御理解と御協力をいただき、心より感謝申し上げます。明日からいよいよ夏休みが始まります。生徒たちがこの夏、さらに一味違う自分に出会えるよう、職員一同これからも全力でサポートしてまいります。今後とも、温かい見守りと応援をどうぞよろしくお願いいたします。

【民生児童委員懇談会】地域と学校が手を取り合って~子どもたちの笑顔と安全を守る「つながり」の力~

今日の出来事

080715 民生児童委員懇談会

小さな一歩が集まって、大きな変化を生み出す。
マザー・テレサ
(北マケドニア出身のカトリック修道女・ノーベル平和賞受賞者)

【温かい眼差しに包まれた授業参観】
7月15日(水)の午後、本校(ながふじ学府小中一体校)のランチルームを会場に「民生児童委員懇談会」を開催いたしました。当日は豊田北部地区の民生委員・児童委員の皆様、約20名が御来校くださいました。  
協議に先立ち、まずは5時間目の授業の様子を自由に参観していただきました。特別な準備はせず、子どもたちの「普段のありのままの姿」を見ていただきましたが、どの教室でも委員の皆様の温かい眼差しに見守られながら、生き生きと課題に取り組む生徒たちの姿が見られました。地域の方々に活動を見ていただくことは、生徒たちにとっても大きな励みと安心感につながっています。  
【地域の実情に耳を傾けるグループ別協議】
その後、行われた全体協議では、小中校長からの学校経営方針の説明に続き、グループ別協議を行いました。今回の大きなテーマは「地域と学校をどうサポートするかについて具体的なプランを考える」というものです。昨今、登下校時における不審者の出没など通学路の安全確保が喫緊の課題となっており、学校側からも地域での気づきや情報の共有をお願いいたしました。  
熟議の場では、ワークショップ形式で非常に多角的な視点から意見が交わされました。委員の皆様からは、「子どもたちが自発的に元気よくあいさつをしてくれて嬉しい」「上級生が下級生の面倒をよく見ている」といった嬉しいお褒めの言葉をたくさんいただきました。  
同時に、地域のリアルな課題についても率直な記述やご意見が寄せられました。具体的には、「磐田台地の坂道の安全性」や「帰り道がバラバラになる時間帯の安全確保」、「自転車の並進走行や一時停止などの運転マナーの対策」など、通学時の安全面に関する具体的なリスクが共有されました。
また、「タブレットなど毎日の持ち物が多くて大変そう」という生徒の負担を心配する声や、「長期休暇中や休日に子どもたちが安心して集まれる居場所がほしい」といった環境面での貴重なニーズも浮き彫りになりました。  
【未来へつなぐサポートプランの具体化】
これらの課題に対し、後半の共有タイムでは単なる問題提起にとどまらない、地域ならではの素晴らしいサポートアイデアが次々と発表されました。  
通学時の安全対策としては、「はた振り(交通安全指導)の継続」や「自転車通学者に交通規則のライセンス発行」はもちろん、「大雨が降った後の通学初日には、大人が事前に通学路の安全チェックを行う」という防災の視点を取り入れたアイデアが出されました。さらに、「通学路沿いの民家に、子どもたちが気軽に立ち寄れる給水・休憩スポットを作ってはどうか」という、地域ぐるみの温かい見守り案も提案されました。  
また、子どもの居場所づくりや体験活動の充実に向けては、「夏休みなどに学校の図書室を毎日開放する」「地域の交流センターを活用して子どもの居場所や子供食堂を企画する」といった施設の有効活用案が挙げられました。加えて、「地域の耕作放棄地を子どもたちの遊び場に変えよう」「『わんぱくサバイバル』としてボーイスカウトや地域の人々と一緒に野外料理を体験する機会を作ろう」といった、体験を通じた世代間交流のプランも示され、地域の教育力の高さを改めて実感いたしました。  
【これからも地域と共に】
閉会行事では、中学校長から日頃の登下校の見守り活動への深い感謝の意を伝えるとともに、「地域で少しでも気になる子どもの様子や不審な人物を見かけたら、いつでもお気軽に学校までお電話ください」と、緊密な連携を呼び掛けました。  
今回いただいた数多くの貴重な御意見や具体的なサポートプランは、今後の学校運営や防犯対策、教育活動の充実にしっかりと生かしてまいります。民生児童委員の皆様、本日は御多用の中、誠にありがとうございました。
今後とも豊田中学校、そしてながふじ学府の子どもたちを温かく支えていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

民生児童委員懇談会レポート Growing_Together_Under_Nagafuji.pdf

【カモンルームお茶会】ほっと一息、心を通わすさわやかな時間 ~抹茶の苦みと地域の温もり~

学びづくり

080715 カモンルームお茶会

おもてなしの真髄は、相手を思いやる当たり前の気配りを積み重ねること。
武野紹鴎
(日本・室町時代後期の茶人。千利休の師であり、おもてなしの本質を示した人物)

心安らぐ大切な居場所「🦆カモンルーム」での特別なひととき
豊田中学校では、全ての生徒が安心して登校し、自分らしく過ごせる温かな居場所づくりを目指して、校内適応支援教室を設置しております。この教室は、みんなに「安心していつでも学校に来てほしい」という心からの願いを込めて「カモンルーム」と名付けられています。(学校所在地が「加茂」ということも掛けてあるそうです)
このカモンルームにて、日頃から生徒たちの成長を温かく見守り、支えてくださっている地域の方々や、校長先生をはじめとした先生方をお招きした「お茶会」が開催されました。生徒たちが主体となり、日頃の感謝を込めてお客様をもてなす特別な時間の始まりです。

立場を越えて学び合う、茶の湯の作法とおもてなし
お茶会では、生徒たちが少しずつ練習を重ねてきたお茶の作法を、緊張しながらも一生懸命に披露してくれました。お茶碗を回す所作や、丁寧に器の正面を見せてお茶を渡す真剣な表情からは、お招きしたお客様へ届ける「おもてなしの心」が真っ直ぐに伝わってきます。
嬉しかったのは、今回は「大人が子供からお茶の作法を学ぶ」という素敵な光景が見られたことです。地域の方々や先生方が、生徒たちの丁寧な説明や手本に真剣に耳を傾け、作法を教えてもらいながらお茶をいただく姿は、立場を越えて互いを尊重し、心と心を通わせる素晴らしい学びの場となりました。

苦みの中に広がる爽やかさと、未来へつなぐ温かな絆
一服の抹茶を口に含むと、その心地よい苦みが夏の暑さの中にとても爽やかに感じられました。慣れない本格的な抹茶の味を味わう大人たちの姿に、それを見て微笑む生徒たちの優しい笑顔があふれ、室内は終始和やかで温かい空気に包まれていました。
お茶を介して紡がれたこのひとときは、カモンルームがただの教室ではなく、地域と学校、そして人と人とを優しくつなぐ大切な「架け橋」であることを改めて教えてくれました。
本日お越しいただいた地域の皆様、お忙しい中、子供たちのために温かいお時間を共有していただき、本当にありがとうございました。また、日頃から、生徒たちに温かなサポートをしていただいている沼野さんと山浦さんの企画と御指導にも深く感謝いたします。皆様の支えがあるからこそ、生徒たちは自信を持ち、一歩ずつ前に進むことができます。
豊田中学校では、これからもカモンルームをはじめ、生徒一人一人が安心して一歩を踏み出せる環境づくりに、教職員一丸となって取り組んでまいります。

【道徳科研究授業】確かな対話と成長の足跡

学びづくり

080710 道徳科初任研

自分と違う意見を持つ人を尊重しなさい。
そこから新しい学びが始まるのだから。
ボテール
(18世紀フランスの哲学者・思想家)
【道徳科研究授業を開催!】
本校では、教職員の授業力向上と生徒たちの豊かな心の育成を目指し、日々授業改善に取り組んでいます。その一環として、7月7日(火)と7月10日(金)の2日間にわたり、初任者研修としての「道徳科研究授業」を実施いたしました。
今回の研究授業は、若い先生方がこれまでの1学期間、生徒たちと実直に向き合い、温かく築き上げてきた学級経営の成果を確かめる大切な機会となりました。
7年生の教室も8年生の教室も、教室には、生徒たちの自然なつぶやきを教師が温かく受け止める受容的な空気が満ちており、誰もが安心して自分の考えを発言できる「学級の心理的安全性」がしっかりと土台にあることを強く実感しました。  
【自分事として考え、本音で響き合う「深い学び」】
授業では、生徒たちが身近な題材を通して多面的・多角的に思考を深められるよう、様々な工夫が凝らされました。
7年2組で行われた授業では「言葉の向こうに」という教材を扱い、SNSや日常のコミュニケーションにおける「相互理解、寛容」について話し合いました。
8年2組で行われた授業では「ネット将棋」という教材を扱い、責任ある行動について、自分事として考え、対話する授業を行いました。  
個人でじっくり考える時間には、黒板に構造的に整理された板書を見つめながら、集中してワークシートに向かう生徒たちの姿が見られました。
また、グループワークや全体発表の場面では、互いの意見を大切に聴き合う姿勢がクラス全体に根付いており、「その意見いいね!」「私もそう思う」といった前向きな声や、仲間の発表をサポートし合って意見を補う「支え合いの姿」が随所に溢れていました。
単なる正論にとどまらず、人間の弱さや自分とは異なる価値観の背景にまで想像を広げ、真剣に本音で議論を交わす姿は大変立派で、胸が熱くなる瞬間でした。
【感謝とこれからの歩み】
授業の最後には、本時の振り返りを行い、自らの実際の行動変容へとつなげるリフレクションを行いました。座席や身の回りを美しく整えて授業に臨む日常の細やかな学習習慣を含め、小学校から一貫して育まれてきた、豊田の生徒たちの素晴らしい成長の足跡をたくさん見つけることができた2日間となりました。
今回の研究授業での手応えと課題を次なるエネルギーに変え、教職員一同、さらに授業デザインに磨きをかけてまいります。今後とも豊田中学校の教育活動への変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。