Diary〜強く正しく美しく〜
■女子の部も圧巻の快進撃!団体・個人ともに素晴らしい成果
団体戦・個人戦ともに東海大会への切符を手にした選手たちの顔には、確かな自信と充実感が満ち溢れていると思います。
【水泳競技・県大会】自己ベスト更新!夏のプールに輝いた努力の成果と挑戦の軌跡
夢をかなえるコツは、すこしずつ前進すること。
ウォルト・ディズニー
(アメリカ・映画プロデューサー、実業家)
■夏空の下、県大会の舞台で挑んだ熱戦
7月27日・28日の2日間にわたり、水泳競技の県大会が開催されました。応援に駆け付けた校長によれば、連日の猛暑が続くなか、大会会場は各地域の予選を勝ち抜いた強力な選手たちの張り詰めた緊張感と独特の空気が漂っていたそうです。
本校からは、8年1組の光部璃奈さんが本校の代表として堂々と出場を果たしました。西部大会の激戦を潜り抜け、この県大会という大きな晴れ舞台に立ったこと自体が、日頃の弛まぬ努力の賜物であり、大変素晴らしい成果です。
以下に、引率をした教職員からのレポートを参考にして紹介します。
■圧倒的な集中力で見せた、自己ベスト更新劇!
光部さんは女子100m背泳ぎ、および女子200m背泳ぎの2種目にエントリーしました。
女子100m背泳ぎでは、予選1組に出場した光部さんは、スタートの合図とともに勢いよく水面へ飛び出すと、力強くしなやかなストロークで力泳。見事に予選1組を1位で通過しました!記録は1分15秒51。西部大会での記録(1分16秒48)を約1秒も縮める、見事な自己ベスト記録の更新を達成しました。大舞台の緊張感をものともせず、ここ一番の場面で自らの記録を超える集中力と強い精神力には、心から拍手を送ります。
また、女子200m背泳ぎにおきましても、2分43秒11の好記録を出し、県大会出場選手全体の16位という素晴らしい健闘を見せました。ペース配分やスタミナが求められるなか、最後まで諦めずに腕を振り抜く姿は、応援する私たちの胸を強く打ちました。
■努力の成果に大きな称賛を
大舞台で自己ベストを塗り替えるということは、並大抵のことではありません。日々の地道な練習、厳しいトレーニング、そして自分自身と向き合い続けた時間が、この快挙につながったのだと思います。真摯に競技と向き合い、結果を残した光部さんの姿は、学校で共に学ぶ生徒たちにとっても大きな励みと誇りになります。ぜひ、この栄誉ある健闘と努力に対して、温かな労いの言葉や称賛のお声掛けをいただけますと幸いです。
■璃奈さん、水泳県大会での挑戦、本当にお疲れ様でした!
県大会という緊張感が漂う場において、女子100m背泳ぎでの予選1組1位通過、そして1秒以上も縮める自己ベスト更新、本当に素晴らしいです。200m背泳ぎでも最後まで力強く泳ぎ抜く姿は、とても立派で誇らしかったです。
大舞台で自分の力を最大限に発揮し、これまでの努力を結果として結実させられたのは、妥協せず自分自身と向き合ってきた証拠です。今回の挑戦で得た手応えや自信は、これから先、どんな壁にぶつかったときでも自分を支える大きな強みになるはずです。
まずは心と身体をゆっくり休めて、自分の頑張りをうんと褒めてあげてください。これからの素晴らしい活躍と健やかな成長を、先生たちはいつも応援しています!
【吹奏楽部 西部大会&フェスタ富岡】感謝と情熱で紡いだ特別な夏の一日
仲間と一緒に奏でる音楽には、一人では絶対に到達できない奇跡のような瞬間がある。
ヘルベルト・フォン・カラヤン
(20世紀オーストリアの世界的指揮者)
■想いを込めて挑んだ西部地区大会
7月25日(土)の午前中、浜北文化センターにて静岡県吹奏楽コンクール西部地区大会が開催され、本校の吹奏楽部が出場いたしました。豊田中学校吹奏楽部としての大会参加は、今年度が最後となります。
今回演奏した曲は、『水神龍蛙(すいじんりゅうあ)~龍ケ崎、雨蛙フク伝説による幻想曲』。茨城県龍ケ崎市に伝わる伝統芸能「撞舞」や恵みの雨をもたらす大カエルの「フク伝説」を題材とし、和の情緒や川のせせらぎ、カエルの鳴き声などを情景豊かに表現する魅力的な楽曲です。
前日に音楽室で行われた校内での最終リハーサルでは、先生方を前に見事な演奏を披露し、工夫を凝らした効果音と豊かな表現力に大きな拍手が送られていました。
本番では緊張感からか、リハーサルのような本来の伸びやかさを出すのが難しい場面もありましたが、後半になるにつれて本来の力強さと躍動感を取り戻した演奏を聴かせてくれました。結果は銅賞となりましたが、伝統ある「豊田中吹奏楽部」の誇りを持ち、最後まで奏で切った生徒たちの姿は大変立派でした。
■地域を笑顔で包んだ「フェスタ富岡」
大会を終えた同日の夕方17時からは、富岡交流センターで開催された夏祭り「フェスタ富岡」に吹奏楽部が参加しました。交流センター前の広場は大変蒸し暑く、西日がまぶしい環境でしたが、生徒たちは笑顔で楽器を構えました。
会場では「ラプンツェルメドレー」をはじめ、「マツケンサンバ」や「テキーラ」など、誰もが楽しめる名曲を次々と演奏。集まった磐田市長や地元の議員さんたち、子供たちからお年寄りまで、手拍子や歓声が沸き起こり、会場全体が一体となって大いに盛り上がりました。音楽を通して地域の方々と心を通わせる、素晴らしい時間となりました。
■次なるステージへ、広がる未来
部活動としてのコンクール挑戦はこれで一区切りとなりますが、生徒たちは「ながふじ音楽祭」での演奏に向けて、夏休み以降もしばらく練習を継続していきます。その後は地域の「スポカル」として、他の中学校の生徒たちと協力しながら新たな形で活動を進めていく予定です。
今回の挑戦で得た経験や仲間との絆は、今後の成長に向けた大きな糧となるはずです。これまで温かく支えてくださった保護者の皆様、そして応援してくださった地域の方々に心より感謝申し上げます。新しい一歩を踏み出す生徒たちへの変わらぬ御支援を、よろしくお願いいたします。
■地域貢献活動へのチャレンジも大成功!
なお、フェスタ富岡には、本校生徒72名が、当日の会場準備から、イベント補助、翌日の清掃・片付けまで、誠実に参加していました。今年は特に暑さが厳しいため、体調を崩すことが心配されましたが、大きなトラブルもなく、成功裏に幕を閉じることができました。富岡交流センター長の青島様をはじめとして、地域の皆様の温かなサポートに感謝いたします。
【富岡交流センター長様から】
25日(日)に開催した「フェスタ富岡2026」につきましては、たいへん多くの生徒さんのボランティア参加に加え、吹奏楽部による地域貢献演奏会も実施していただき、誠にありがとうございました。おかげで例年同様、盛大かつ無事に開催することができました。感謝申し上げます。
【サッカー部&野球部:県大会】最後まで諦めない熱い夏!感動そして次のステージへ
一瞬の勝利よりも、最後まで自分らしくたたかい抜いた事実こそが誇りである。
ピエール・ド・クーベルタン
(フランスの教育家・近代オリンピックの創始者)
■炎天下の夕刻、ピッチで光った粘り強い守備(サッカー部)
サッカー部は、7月24日(金)にゆめりあにて、県大会1回戦で強豪・常葉橘中学校と対戦しました。17時キックオフという時間帯で、暑さの中にも少し心地よい風が吹き抜けるコンディションでのスタートとなりました。
試合は相手の激しい攻撃に対し、本校が得意とする「堅守速攻」で粘り強く対応する展開となりました。前半、ディフェンス陣が必死に守り抜いたものの、判定により相手にPKを与えてしまいました。ゴールキーパーが見事に一度は防いだものの、こぼれ球を押し込まれ先制を許しました。後半も足をつる選手が出るほど全力を尽くし、カウンターから追加点を奪われ2対0での惜敗となりましたが、最後まで仲間を信じてボールを追い続ける姿に胸が熱くなりました。
■仲間とつないだ白球、同点に追いつく怒涛の反撃(野球部)
野球部は、7月24日(金)17時から、浜岡球場にて、静岡南中・高松中の合同チームである「駿河セントラル」との一戦に臨みました。本校も豊田中・豊田南中の合同チームであり、互いの絆が試される一戦です。素晴らしい整備が施されたグラウンドで、先発の成瀬君が好投を見せましたが、不運なエラーや相手の長打で序盤に3点を先取される苦しい立ち上がりとなりました。
しかし、ここから豊田・豊田南中の生徒たちの底力が発揮されます。3回表、下位打線からの連打と果敢な盗塁で2点を返すと、4回には見事同点に追いつきました。サードの素晴らしい守備など随所に好プレーが光りましたが、相手の2番手の投手の速球に、あと一本が出ず、惜しくも3対4で敗退となりました。
■応援ありがとうございました!次なる挑戦へ
今回、部活動として参加する最後の県大会において、選手たちは持てる力を存分に発揮してくれました。また、今後はサッカーのトレセンや野球の選抜チーム、女子野球のクラブチーム等で上位大会を目指す生徒や、水泳・ソフトテニスの県大会へ出場する生徒も控えています。
これまで温かく支えてくださった保護者の皆様、地域の方々に心より感謝申し上げます。今後とも生徒たちの挑戦を温かく見守っていただけますと幸いです。
【ながふじ学府学校保健委員会】笑顔あふれる食育体験!親子で育む健康の輪と「おいしくなーれ」の心
汝の食事を薬とし、汝の薬を食事とせよ。
ヒポクラテス
(古代ギリシャの医師・「医学の父」)
■健やかな成長を目指して〜ながふじ学府の取り組み〜
7月24日(金)、ながふじ学府小中一体校のランチルームにおきまして「ながふじ学府学校保健委員会」を開催いたしました。この会は、子どもたちの健康増進や望ましい生活習慣の定着を目指し、小中学校の保護者の皆様、教職員、そして地域の関係者が連携して取り組む大切な機会です。今年度は「食を通じた健康づくりと親子の絆」をテーマに掲げ、保健師の本岡あずみさまを講師としてお招きし、家庭や地域全体で子どもたちの健やかな体を育むための工夫について、講演と体験活動を行いました。
■素材の味を活かす!野菜と塩で作る特製漬物づくり
講演では「食と子どもの心~不調から看る親子のコミュニケーション~」をテーマとして、食べ物と食べ方や親子のコミュニケーションについて、大変興味深いお話がありました。特に、現代の食事の特徴と子どもへの影響や、なぜ不調が起こり、どのように食べ物で対応できるのかといった話を、保護者の方は興味深く聞いていました。
また、今回の目玉となったワークショップでは、非常にシンプルでありながら奥が深い「食のお手当体験としての梅醤番茶」「野菜と塩だけを使った漬物づくり」に挑戦しました。特別な調味料を使わず、新鮮な旬の野菜と適度な塩分、そして自分たちの手でしっかりと揉み込むことによって、素材本来の旨味を引き出す体験型ワークショップも行いました。
■親子でこめる思い「おいしくなーれ」の笑顔咲く
会場には、保護者だけでなく親子で参加いただいた御家庭の姿も見られました。ビニール袋に入れた野菜と塩を、お互いに顔を見合わせながら優しく丁寧に揉み込んでいきます。作業中には、「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と楽しそうに声を掛ける温かい声も聞かれ、会場全体が笑顔と優しい空気に包まれました。自分の手で工夫して作ることの楽しさや食のありがたさに触れるとともに、親子のコミュニケーションの在り方について見つめ直す機会となり、とても微笑ましく充実した時間となりました。
■豊かな「食」と「心」を未来へ繋ぐために
自分たちの手で心を込めて作った漬物は、毎日の食卓に彩りを添えるだけでなく、食への感謝や自立した生活習慣を育む素晴らしいきっかけとなります。今回の体験を通して、日頃の食事や健康習慣を見つめ直し、体に優しい食生活のヒントをたくさん持ち帰っていただけたのではないでしょうか。講師としてお越しいただいた本岡様には、貴重なお話と楽しい体験型ワークショップを企画していただき、心より感謝申し上げます。
また、御参加いただきました保護者の皆様も、ありがとうございました。今後も豊田中学校では、学府の小学校・御家庭・地域としっかりと手を携えながら、子どもたちの心身共に健やかな成長を温かく見守り、応援してまいります。
【夏休みのながふじ図書館】学びと憩いの居場所へ
一冊の本の中に、世界中のあらゆる叡智が眠っている。
ルイーザ・メイ・オルコット
(19世紀アメリカの作家)
■夏休みのスタートと、活気あふれる学びの空間
待ちに待った夏休みが始まりました。生徒の皆さん、充実した日々を過ごしているでしょうか。ながふじ学府小中一体校に併設されている「ながふじ図書館」には、朝から学習や読書に励む小・中学生の姿が見られます。靜かで心地よい空間の中、夏休みの宿題に向き合ったり、お気に入りの本に没頭したりと、それぞれが自分時間を豊かに過ごす場所になっています。
■地域に開かれた図書館だからこその学びとマナー
ながふじ図書館は学校図書館でありながら、磐田市立図書館としての機能も兼ね備えた地域一体型の施設です。そのため、館内には子どもたちだけでなく、地域の皆さまも多く訪れます。生徒たちは「地域の図書館」という意識をしっかり持ち、利用マナーを守って整然と過ごしています。公共の場での振る舞いを自然と身につけ、地域社会の一員として成長していく姿には、頼もしささえ感じます。
専門の司書さんも常駐されているため、探している本や調べ学習のアドバイスを親切にしていただけるのも大きな魅力です。夏休み期間中は制服や体操服でなく私服での利用も可能ですので、リラックスした気持ちで利用しています。
教職員も時間を見つけては、図書館に足を運んで、子供たちの質問に回答したり、アドバイスをしたりしています。学習の仕方について、先生を訪ねて個別に相談に来ている生徒もいます。とても素敵な姿がたくさん見られました。
■温かく見守る地域の中で育つ子どもたち
このながふじ図書館や学区の交流センターは、単なる勉強の場にとどまらず、子どもたちにとって安全で安心できる大切な「居場所」でもあります。温かいまなざしで子どもたちを見守ってくださる地域の皆さま、そして日頃からサポートしてくださる保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
生徒の皆さんには、ぜひこの夏休みに、図書館や交流センターを積極的に活用し、学びを深めるとともに心豊かな時間を重ねてほしいと願っています。
【参考:磐田市立図書館】
https://www.lib-iwata-shizuoka.jp/
なお、明日24日(金)からサッカー部はゆめりあで、野球部は浜岡球場で県大会がスタートします。水泳競技は27日(月)から 浜松市総合水泳場で県大会が予定されています。また、25日(土)には、吹奏楽部が浜北文化センターで西部大会が予定されています。それぞれ頑張ってほしいです。応援をよろしくお願いします!
【県大会 大会要項】
https://www.scyuuta.com/application/