生徒会主催 能登半島地震への募金活動
2024年1月18日 12時37分 生徒会が主催となって、能登半島地震への募金活動を行っています。北部小学校の児童会にも呼び掛け、共に行っています。期間は明日までとなっています。御協力できる方はぜひよろしくお願いします。
生徒会が主催となって、能登半島地震への募金活動を行っています。北部小学校の児童会にも呼び掛け、共に行っています。期間は明日までとなっています。御協力できる方はぜひよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
本年も、本校の教育活動への御理解と御協力、よろしくお願いいたします。
【本校校舎からの初日の出】
〇「ながふじ音楽祭」をはじめ、「7年生と小学校の総合学習の交流」や「地域探訪・職業体験・地域貢献活動」、「特別支援学級の球技大会」「生徒会や部活動が8・7年生への引継ぎ」など、1学期以上にいろいろなところで、頑張る姿を見ることができた。
〇普段の学校生活の中でもひたむきに頑張ったり、仲間を大切にしたりすることができる生徒のことを学年の先生方からも聞くことができた。
〇祭典や各地区の催し物での活躍や地域を明るくするあいさつについて、地域の方々から賞賛の声をいただいた。みなさんが学級や学校、地域で、自分の役割を果たそうとし、よりよいものにしていこうと貢献する姿勢の表れだと感じている。
〇「粘り強くがんばる」という本校の生徒の良さに「主体的にがんばる」姿が、いろいろなところで発揮されたことは、2学期の大きな成果だった。
〇各自2学期を振り返る中で、よかった点は大切にしながら、さらに一人一人の目標達成に向けて「自分自身のこういうところは改善ができる。」ということが明らかになっているならば、それはとても貴重な「成長の種」。今一度、反省点や課題にも目をむけてほしい。
〇来年の干支は「辰」。12支の中で唯一実在しない動物だが、古代中国では竜が実在すると信じられいて、天候など自然を支配する巨大な力を持つとされている。「竜巻」の語源にもなっている。これらから、辰の年は時代を動かす大きな転機、勢いが増す年ともいわれたり、今まで努力してきたことが大きな成果に結びつく年ともいわれている。
〇3学期の始業式では、新たな目標と共に、全員が元気に登校してくることを期待している。 浜松の法律事務所にお勤めの髙平弁護士を講師にお招きし、不祥事根絶に向けた職員研修を行いました。①近隣で起こっている不祥事事案の確認 ②不祥事の発生原因と原因別分類 ③不祥事による影響 ④法的な責任 といった内容で講話していただいた後に、3つのケースを想定したグループワークを行いました。
生徒・保護者・地域の方々からの信頼の上に教育は成り立っていることを認識し、個人だけでなく組織として取り組んでいくべきことであると改めて確認できる時間となりました。
KOBE国際音楽コンクール本戦出場を決めた8年5組の村田くんの激励演奏会をながふじモールで行いました。4本のマレットを巧みに使い、「こんなリズムと音色を出せるのか」と、集まった生徒を驚かせる素晴らしい演奏を披露してくれました。村田君から「今日はこんなに大勢集まってくれてありがとうございます。学校の代表のつもりで頑張ってきます。」と、力強い言葉がありました。大舞台になると思いますが、練習の成果を発揮し、のびのびと演奏できることを期待しています。
また、16日には新造形創造館でのキャンドルナイトというイベントに本校吹奏楽部が出演しました。来場していたお客様や地域、保護者の方々にクリスマスの雰囲気を演出することに一役買っていました。新造形創造館のスタッフの皆様、素敵な機会をありがとうございました。
後期の新生徒会が様々な企画で、学校を盛り上げようとしています。今日は、その1つである「生徒会ラジオ」が放送されました。給食の時間に笑いと優しさを提供しようという試みで、今週の放送内容は8年学年主任をゲストに招いての色々な質問でした。今後、さらなる内容を考えているそうです。生徒会の皆さん、これからも楽しい企画を楽しみにしています。よろしくお願いします。
イベント委員会主催によるクリスマスイベントが始まりました。今年度は、イベント御委員会の生徒が扮するサンタクロースが学校内に散らばり、そのサンタクロースが掲げている文字をつなげて言葉を作り、完成したらながふじモールでクリスマスのスタンプがもらえるという内容でした。小学生から中学生まで、用紙を片手にサンタクロースを追いかける姿があちらこちらにあふれ、一体校内が笑顔にあふれた昼休みとなりました。イベント委員会の生徒の企画力はどんどん進化しています。このイベントは15日金曜日にも行う予定となっています。イベント委員会の皆さん、15日もよろしくお願いします!!
かたりあで開催された「ふじのくに人権フェスティバル」に本校の7年生が参加しました。中学生人権作文コンテストの静岡県大会で最優勝賞受賞者2名の作文の朗読を聞いた後、木村泰子さんによる「みんながつくるみんなの学校 ~いつもいっしょがあたりまえ~」という演題の講演会を聴かせていただきました。
「自分がつくる自分の学校 すべての人が当事者になる 人のせいにしない学校づくり」
「ふつう」を捨てよう!
「自分から 自分らしく 自分の言葉で語る」
「人権とは空気」
「人を大切にする力 自分の考えを持つ力 自分を表現する力 チャレンジする力 が大事」
「自分のためにやり直しをする」
といった、力が湧いてくるようなたくさんの言葉を、生徒とのやり取りを交えながら語ってくださいました。生徒たちにとっても私たちにとっても、本当に素敵な時間となりました。静岡県人権啓発活動ネットワーク協議会の皆様、ありがとうございました。
【 翌日の生徒の感想より 】
私は、今日の講演を聞いて「人権は空気」という言葉が印象に残った。私だったら「生きる権利」と考えていた。でも、大空小学校の子たちの「生きるために必要だから」という考え方が本当に素敵だなと思い、鳥肌がたった。またゴキブリやまーちゃんのことについてのみんなの反応がなんて素敵なんだろうと、とても心にささった。だから私は、個性も人権だと思うので、個性が否定されない教室をまずはつくっていけたらいいなと思う。
磐田市の前教育長である村松啓至先生をゲストにお招きし、ながふじモールイベント第3弾 「おもしろサイエンスショー」を開催しました。バルーンを使用した様々な実験を行っていただきました。村松先生の優しい話し方と温かい笑顔で、集まった小中学生も最初から最後まで笑顔で参加、観覧することができました。最後に、村松先生が大切にしてきている志とは、「自分の隣にいる人を心の底から思いやることです」と話してくださいました。現在も様々な場面で御活躍されている村松先生、お忙しい中、素敵な時間を本当にありがとうございました。これからも、児童生徒がワクワクし、登校することが楽しみになるようなイベントを展開していきたいと思います。
生徒会本部に加え、PTA役員、学校サポーターの皆さんと共に朝のあいさつ運動を、本校正門前と豊田東小で行いました。ここ数日の朝の冷え込みも少し和らいだ中で、さわやかな挨拶が響き渡りました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。学府あいさつ運動は明日も行われる予定です。