専門委員会
2022年12月12日 15時06分 専門委員会・学年運営委員会が行われました。どの活動場所でも委員長の話をしっかりと聞こうとしたり、委員同士で議題について真剣に話し合ったりする姿が見られました。委員会の地道な活動が学校生活を支えています。3年生を送る会について話し合っている生徒会の様子を紹介します。
専門委員会・学年運営委員会が行われました。どの活動場所でも委員長の話をしっかりと聞こうとしたり、委員同士で議題について真剣に話し合ったりする姿が見られました。委員会の地道な活動が学校生活を支えています。3年生を送る会について話し合っている生徒会の様子を紹介します。
磐田警察署少年サポートセンターの補導員さんにお越しいただき、「急激な心身の発達により心が不安定な状況になりやすくなる理由を知る」「最近の性被害の状況を知り、自分の身を守る行動ができるようになる」ことを目的とした講話を行っていただきました。オンラインによる講話でしたが、生徒たちは真剣な表情で話を聞いていました。
12月6・7日と行われたながふじ学府あいさつ運動ですが、豊田東小での様子を紹介します。当日は豊田東小出身の生徒会役員を中心に、東小の前で、登校してくる小学生にさわやかなあいさつをしました。「小学生からの元気なあいさつが嬉しかった」といった感想が、参加した生徒から聞かれました。
7年生の5校時の学級活動の様子をいくつか紹介します。本日の学級活動は、学級裁量ということで各学級独自の活動をしていました。席替えの準備を全員でゲーム形式で行ったり、エンカウンター的要素を取り入れたグループ対抗のゲームを行ったりと様々でした。2学期の登校日は12日です。担任、生徒が一緒になって、支持的風土があふれた集団づくりを進めてほしいと思います。
地域のボランティアさん、PTAの代表の皆さんに参加していただき、ながふじ学府のあいさつ運動を行いました。吐く息も白くなるほど気温が下がった朝ですが、気持ちのいいあいさつが響き渡りました。このような活動を継続し、あいさつがながふじ学府の自慢の1つになるといいと思います。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
南海トラフ巨大地震による震度6~7の揺れ、建物の倒壊、地盤の液状化、大津波が発生したことを想定した地域防災訓練が行われました。新型コロナウイルス感染症への対策をとりながら、各自治会ごとに総務班、避難者情報班、情報班、食料・物資班、施設管理班、保健・衛生班、要配慮者班、ボランティア班に分かれ、非常時の行動を確認しました。非常時には、中学生にも地域の戦力として大きな期待がかけられていると思います。各御家庭でも是非、防災について話し合ってみてください。
本日メインアリーナにおいて、9年生とその保護者を対象とした入試に関する説明会を行いました。校長先生の「8年生で立てた立志の誓いというゴールに向かうための最初の壁です。」という言葉の後、進路指導主事から、今後の入試に関する日程や私立高校のWeb出願、そして願書の書き方などの説明がありました。私立入試まで約2カ月、公立入試まで約3カ月。これからが一番の頑張りどころです。健康管理に注意しながら、受検の準備を進めていくことを期待しています。9年生、応援しています!
校舎4階の廊下に、広島平和記念式典中学生派遣事業のパネルと被爆写真のパネルを展示しました。磐田市内の中学校を巡回してパネル展示を行っている事業です。過去2年間は新型コロナウイルス感染症で実施されなかった広島平和記念式典への磐田市の中学生の派遣が、今年は実施されました。本校からも前生徒会長の飯田光里さんが参加しました。飯田さんの参加後の感想をここで紹介します。「当たり前のように平和な日常を暮らしていますが、式を通じ、平和は尊いことだと思いました。戦争や新型コロナで困っている国が少しでも減り、平和な世界に近づいてほしいです。」
来週いっぱい展示する予定です。生徒たちが平和への思い、願いを高めるきっかけになることを期待しています。
本日、第2回目の学力診断調査が行われました。希望している進路を実現させるためにがんばっている9年生にとっては、重要な調査です。今回の結果を、進路実現に向けて有効に生かしていくことを期待しています。これまで一生懸命、勉強してきたと思います。今日はゆっくりと休んでほしいと思います。9年生の皆さん、ひとまずお疲れさまでした。
豊田北部小の採用2年目の先生が、中学生の様子を1日参観する研修を行いました。7年3組の教室に1日入り、授業、休み時間、給食、清掃、短学活等といった中学生の1日の様子をより深く観察し、発達段階に応じた特性を掴み、今後の学級経営や指導に生かすことがねらいでした。本校は小中一体校であり、1年生から9年生までの姿を同じ校舎の中で見ることができます。研修された先生が、「小学生が数年後にはこのような姿に成長するからこそ、今何を大事にしながら児童と関わっていけばいいのか。」といった新たな視点をもつことができたならうれしいです。参観している様子を少しですが紹介します。