学校日誌　〜日々の学校の様子を紹介します〜

　令和４年度後期、令和５年度前期の生徒会長選挙のための立会演説会及び会長選挙が行われました。生徒は、新型コロナウイルス感染症対策として、各学級に設置されている大型モニターを通して立会演説会に参加しました。立会演説会では生徒会長に立候補した６名の生徒が、モニター越しに自分の目指す生徒会・実現させたいこと等について、与えられた時間内で精一杯語りました。生徒たちは自分の一票を投ずべき候補者を真剣に考えながら６名の演説に耳を傾け、立会演説会終了後、学年ごとの投票会場に移動し投票をしました。開票結果は、明日の朝に発表される予定です。後期から始まる新生徒会が、先輩たちが築き上げてきた活動を基盤にしながらも新たな活動に積極的に挑戦し、生徒会活動をさらに盛り上げていくことを期待しています。
　　　
　　　
　　　

　昼休みに、磐田市スポーツ推進委員会の酒井会長にお越しいただき、ながふじモールで、ぼっちゃのルールの説明とデモンストレーションを行っていただきました。興味のある児童・生徒が集まり、真剣に説明を聞いたり、技を見学したりしました。参加者を募り、１学期終了までの昼休みを使って、「ぼっちゃトーナメント大会」を開催する予定です！
　　　
　　　

　　　　　　　　　  第12位　鈴木陽与　　　　　　　　　　　　 　　 400m個ﾒﾄﾞ 第１位　鈴木 杏

　７月９，10日に浜松市総合水泳場「トビオ」で開催された、県大会西部地区予選会の結果をお知らせします。保護者の皆様、送迎等ありがとうございました。
　青山　玄　200m背泳ぎ　第2位　県大会出場　　鈴木　杏　400m個人ﾒﾄﾞﾚｰ　第1位　県大会出場
　　　　　　100m背泳ぎ　第2位　県大会出場　　　　　　　200m個人ﾒﾄﾞﾚｰ　第1位　県大会出場

　大杉優空　  50m自由形　予選通過ならず　　　  野村祐介　200m個人ﾒﾄﾞﾚｰ　予選通過ならず
　　　　　　100m自由形　予選通過ならず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※１日目の様子を少し紹介します。　　　  　　　　　
　　　
　　　

　７月14日(木)に生徒会長選挙が行われます。今回の生徒会長選挙には、６名の生徒が立候補しました。今週の水曜日から生徒会長選挙に向けた選挙運動が本格的に始まりました。立候補者と推薦者が、朝、各教室を回って選挙運動を行ったり、給食時に全校放送で推薦責任者が応援演説を行ったりしています。立候補した生徒が悔いのない全力の選挙運動を行ってくれること、そして、他の生徒たちが立候補者の言葉や思いに真剣に耳を傾け、大切な一票を投じてくれることを願っています。
　　　
　　　
　

　イベント委員会が、今週はイベントモールで七夕イベントを開催しています。地域の方からいただいた大きな笹に、中学生だけでなく小学生も願い事を書いている姿が見られました。今後も児童・生徒が共に楽しめる企画を計画していきます。
　　　
　　　
　

　昨日に引き続き、今日は初任者の彦坂教諭による道徳の授業が７年４組で行われました。提示された物語の概要は「嵐で船が破損し、６人乗りの救命ボートに７人が乗った。その７人は、身寄りのない老婦人、５歳の幼児、屈強なスポーツマン、余命１年と宣告された病人、大家族を養う父親、将来国を背負う若手政治家、多くの人を不幸に陥れてきた詐欺師。ボートは沈み始めてきて、このままだと７人全員が命を失ってしまう。」というもので、この状況から、自分ならどうするかを考え、友だちの考えを聞いて質問や意見を出し合いながら、最後に自分の結論を出していました。

　命に関わることに対する判断の難しさを、教諭、生徒共に感じた１時間となりました。
　　　

　初任者の大石教諭による道徳の授業が８年４組で行われました。たとえ家族であっても「異なった」存在である。そのことに気づいた日について書かれた教材「異なり記念日」をもとに、「家族との違いを受け入れ、共に生活していくことの大切さ」を考えた一時間でした。
　授業を終えての生徒の感想をいくつか紹介します。
「自分と親の違いを生かしていきたい。違うこともいい！と思って過ごしていきたい。」
「こんなにも近い存在なのに、一つ一つのことが違う人なんだと思いました。友達も自分と同じようで全然違う。」
「母は考え方の違いや私の好みを理解してくれているけど、父は違うかな。相手のことを考えて生活していきたい。」
　　　
　　

　少しですが、磐周大会③の様子を写真でお知らせします。ご覧ください。