オンライン授業試行
2021年9月17日 15時21分 オンライン授業をどんな感じで実施することができるか、今日はそんなことを試してみるよい機会でした。一斉に多くの生徒がネットにつなげているためか、うまくつながらないケースがありました。課題を洗い出し、次につなげていければと思います。
オンライン授業をどんな感じで実施することができるか、今日はそんなことを試してみるよい機会でした。一斉に多くの生徒がネットにつなげているためか、うまくつながらないケースがありました。課題を洗い出し、次につなげていければと思います。
今日はオンライン授業試行の日。リアルとバーチャルが混在する中、新たな挑戦が進んでいます。そんな中ですが、芸術を楽しむ心は大切にしたいものです。
大きなグラウンドがまだない本校。小さな広場は小学生に譲り、中学生は教室や廊下、あるいはながふじ図書館で過ごしているようです。こんな図書館はなかなかありません。恵まれているなと思います。どんどん有効利用をしましょう。
旧校舎の解体工事が進み、今では残すところ南校舎のみとなっています。大きな重機が何台も入り、作業する様子は圧巻です。
新しい学力観、GIGAスクール、持続可能な世界づくりなどなど...。速いテンポで社会が変わり、多様な価値観が生まれる中、学校が求められるものも変わっていきます。これからの社会で生き抜くためにどんな力が必要なのか、常に考えることが大切です。
中学校の授業を参観していると、隣では小学生が何やら授業で盛り上がっている...この醍醐味というか多様性を感じられるのが一体校の良さの一つ。小学生の素直さや感性、そして先生方の授業準備力に脱帽です!
タブレットが生徒一人一人に配布され、多くの教科でその使用場面を見ることができます。そんな中、高機能ホワイトボードアプリを利用した授業実践が行われました。まだ試行錯誤ではありますが、子どもたちの呑み込みの速さに多くの可能性を感じました。
学府一体校では小中学生が同居しているため、本年度保健体育科では水泳の授業を小学生が7月、中学生が9月に行っています。この試行的な取組に加え、密を避けるために男女を分けて行うなど様々な工夫をしています。
美術室前のショーケースに粘土で作った作品が展示されました。なかなかリアルな作品に多くの生徒が注目していました!
また、1年生のフロアーには本紹介の掲示物が展示されています。
新しい校舎になり、もうすぐ半年を迎えます。校舎内の風景にも学校らしいたたずまいが感じられるようになってきました。子どもたちの活動が見えてこその学校。コロナ禍で来校できない保護者の方も多い中、子どもたちの様子を届けます...