健康の日「気象病について」
2023年6月8日 12時17分 6月の健康の日は「気象病についてしろう」という内容で、養護教諭から全校生徒へ放送がありました。低気圧が近づいて雨が降りそうな天気や寒暖差が激しい季節の変わり目に、頭痛・吐き気・めまいなどの症状がおこることを、正式な病名ではありませんが「気象病」や「天気病」というそうです。温度や湿度の急激な変化が強いストレスとなって、自律神経による体のコントロールがうまくいかなくなるとこのような症状が現れてくるそうです。そして症状を少しでも軽くするには
〇規則正しい生活をする 〇体を温め汗をかきやすくする
〇栄養素を意識した食事をとる 〇耳のマッサージをする 等が効果的だそうです。
梅雨のシーズンはこれからが本番です。「気象病」を上手に回避しながら、生活していきましょう。
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