学校日誌　〜日々の学校の様子を紹介します〜

　国語科の課題で百人一首の暗記を課されていた１年生。今日は学級内で百人一首の大会を実施しました。暗記した成果を発揮する姿が印象的でした。
 

　冬休みが終わり、新しい年となると共に令和２年度の３学期がスタートしました。それぞれの思いを胸にこの新学期を迎えたことでしょう。コロナ禍をどう生きるか？下を向いているわけにはいきません。苦しいときこそ、真価が問われます。それぞれの「志」、挑戦あるのみです！！
 

　今年は世界中でコロナが蔓延し、激動の一年でしたが、今なおその状態は続いています。そんな中、来年はいよいよ新校舎への引っ越しです。しかし、これまで何十年とお世話になった現在の校舎への気持ちは最後まで “ありがとう”です。
 

　２学期終了を前に２年生で百人一首大会を開催しました。いつも明るく元気な２年生、この日の体育館はすご～く寒かったですが、寒さに負けることなく、たいへん盛り上がっていました。Goooooood!!!
  

　しばらく前ですが、またもやお茶を寄付していただきました。それもなんと生徒一人一人に...しかも静岡茶。当たり前に思えるお茶の味ですが、こんなにおいしいお茶に巡り合えるのは静岡ならではの話。大切にしたい地域の特産物ですね。

　今日はいつもよりも５分ほど長い清掃タイムとなりました。年の終わりは、お世話になった場所を心を込めて掃除する、そんな気持ちが伝わってきました。一生懸命に掃除する姿に感心しました。
   

　本日８４日間の２学期が終了しました。コロナ感染症の対策に追われた日々でしたが、みなさまのサポートもあり、無事に終了することができました。ありがとうございました。
 

　リモートで実施した表彰集会。コロナ禍でも多くの生徒が活躍をし、本日校長先生より表彰していただきました。少し照れながら、でも誇らしげに...いい表情していたと思います。
  
※表彰者の詳細は今後の学校だよりや学年だより等をご覧ください。

　４階に残っている廃棄物...その運搬に困っていたところ、S先生が学級の子どもたちに声をかけてくれました。すると、あっという間に人が集まり...やはりマンパワー。人の力は偉大です。そして、つながり...感謝です！！