学校日誌 〜日々の学校の様子を紹介します〜

初任者道徳授業①

2022年7月5日 18時18分

 初任者の大石教諭による道徳の授業が8年4組で行われました。たとえ家族であっても「異なった」存在である。そのことに気づいた日について書かれた教材「異なり記念日」をもとに、「家族との違いを受け入れ、共に生活していくことの大切さ」を考えた一時間でした。
 授業を終えての生徒の感想をいくつか紹介します。
「自分と親の違いを生かしていきたい。違うこともいい!と思って過ごしていきたい。」
「こんなにも近い存在なのに、一つ一つのことが違う人なんだと思いました。友達も自分と同じようで全然違う。」
「母は考え方の違いや私の好みを理解してくれているけど、父は違うかな。相手のことを考えて生活していきたい。」
 
道徳① 道徳① 道徳①
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