学校日誌　〜日々の学校の様子を紹介します〜

　東京オリンピック2020で多くの日本人アスリートが活躍し、日本中が盛り上がりましたが、豊田中アスリートもよく頑張っています。コロナ禍での練習、稽古はたいへん苦しいものがありましたが、今ある条件の中でのこの結果は立派です。活躍は努力の証、しかし上に行けば行くほど注目されるのも世の常。より一層の人間力の向上が求められます。
 

　７２日間あった１学期が終了しました。学府一体校としてスタートした本年度。道なき道を開く、新しいことを始めるときには必ずあるプロセス。本当によくがんばったいたと思います。ここからしばらくは夏休み、有意義な日々にしてください。
   

　旧校舎解体工事がはじまって１０日ほど...はじめはバリケードの設置等でさほど変化を感じませんでしたが、ここはやはりプロの仕事。あっと言う間に樹木がなくなり、今では旧体育館の解体がはじまっています。夏が終わる頃にはもう校舎もないかもしれません。
 

☆旧校舎の解体工事が始まっていますが、本校から向笠小学校にお譲りしたウッドデッキの様子を向笠小HPでご覧いただくことができます。ぜひご覧ください。向笠小URL

　今回の授業は７年生、物質に関する授業でした。様々ある金属をどのように区別するか。自分たちで考え、実験をする...たいへん興味ある内容でした。仮説を立てる、根拠は何か...タイムマネジメントをしながらチームで学ぶ、おもしろい！
   

　新生徒会発足に向け、現在選挙活動が行われています。数年後には選挙権をもつ中学生。生徒会選挙において学ぶことも多くあります。自分たちの学校のリーダーを選ぶこの選挙、この機会を大切にしましょう。
 

　美術科で鳥獣戯画を扱った授業が行われました。今回の授業では小中一体校ならではの挑戦があり、８年生が自分たちの学びを小学校６年生にプレゼンするというもの。双方にとって価値ある時間であったと思います。
   

　旧校舎の解体工事が始まりました。今まであったものがなくなる...感慨深いものがあります。同時にこんな風に見え方が変わるんだという思いもあります。きっと関わり具合でそれぞれの感じ方や見え方が違うのでしょう。
   

　本校Ｆ教諭の勇姿をテレビ中継で見た人もいると思いますが、今回Ｆ教諭の厚意で学府一体校ショーケースにユニフォームとトーチを展示することができました。これができるのも本校にＦ先生がいるから...このめぐり合わせに感謝です。

※反射して見にくくなっていますが...百聞は一見にしかず、です！