Diary〜強く正しく美しく〜
【総合防災訓練】「守られる側」から「地域の担い手」へ!頼もしき豊中生の活躍!
助け合いの心こそが、困難を乗り越える最大の力である。
日野原重明
(医師、聖路加国際病院理事長)
■地域のために立ち上がる頼もしい姿
9月5日(土)と6日(日)の2日間、各自治会にて「総合防災訓練」が実施されました。全校で100名以上の生徒が参加をしました。(日曜日が大雨だったので中止になった自治会もあったと思います。)例えば、池田交流センターでは、20名を超える豊田中学校の生徒たちが元気いっぱいに参加しました。地元の消防団の皆様を講師にお迎えし、救命法や搬送法を体験したほか、避難所運営の訓練では段ボールベッドの組立てに挑戦するなど、終始真剣な表情で取り組む姿が大変印象的でした。
■「若い力」で地域の未来と命を守る
また、同日行われた県ジュニア防災士養成講座にも積極的に参加し、非常食づくりや放水訓練といった実践的なプログラムを体験しました。地域には高齢の方や小さなお子さんなど、災害時に手助けを必要とする方が多くいらっしゃいます。その際、体力があり、スマートフォンで正確な情報を収集し、素早く判断して動くことができる中学生は、まさに地域における「最大の戦力」です。
■ながふじ学府の誇りを胸に
生徒たちはもう「守られるだけの存在」ではありません。いざというときに自分や大切な人の命を守り、暮らしを動かす頼もしい担い手へと成長しています。地域の方々と顔を合わせ、自ら進んで行動する生徒たちの姿は、周りの大人たちにとっても心強い存在となりました。ながふじ学府の中学生としての誇りを胸に、地域を支える力を育む誇らしい一日となりました。地域の皆様には本校の生徒たちに対して、温かな御支援をいただき、心から感謝申し上げます。
【2学期始業式】「ひと味違う」挑戦と団結へ!実り多き2学期がスタート!
結果自然成(けっかしぜんなす)―努力を重ねれば、結果は自然とついてくる。
達磨大師
(インド・僧侶)
■たくましく成長した生徒たちの姿
長い夏休みが明け、校内に生徒たちの元気な声が戻ってきました。日焼けした笑顔や一回り大きくなった姿からは、それぞれの場所で充実した時間を過ごしてきたことが伝わってきます。本校では8月26日(水)に2学期始業式を行いました。始業式では、各学年の代表生徒が2学期の抱負を笑顔で語りました。
■7年生代表・酒井さん:心のつながりと積極的な学習への挑戦
音楽祭、勉強、学校生活の3つに力を入れたいと発表しました。1学期の音楽祭委員としての経験から協調性の大切さを学び、2学期はクラスで心を一つにして最高の合唱を作りたいと力強く語りました。また、間違えることを恐れずに授業へ参加することや、思いやりの心を持って人に接することを目標に掲げました。
■8年生代表・細川さん:絞り込む工夫が生む継続力と絆の深まり
「あえてやらないことを決める」ことで継続力を高めたいと述べました。夏休みに取り組むことを絞り込むことで、集中力や提出物の質が上がった実感を明かしてくれました。学校の中心となる学年として、仲間と支え合いながら目標に向かって最後までやりきる姿勢を示しました。
■9年生代表・粟飯原さん:主体的な行動と感謝を込めた最後の行事
「主体性を持って行動する」ことを誓いました。指示を待つのではなく、自ら進んで行動する大切さに触れ、特に最後の音楽祭では聴いてくださる方々の思いに応える感動的な合唱にしたいと意気込みを語りました。全学年へ向けて「一学期よりも進化した自分になろう」と呼び掛けました。
■校長式辞:『団結』と「ひと味違う挑戦」
校長からは、夏休みの部活動や地域活動、ボランティアなどで見られた生徒たちの「ひと味違う挑戦」を称えるお話がありました。また、日常の尊さや相手を尊重する心について触れつつ、2学期のキーワードとして『団結』が提示されました。本当の団結とは、一人ひとりが自分の意志で自分を磨き、自立した上で力を合わせることで大きな成果を生み出すことであると伝えられました。
77日間の2学期も、保護者や地域の皆様と温かく見守りながら、生徒一人一人の挑戦を全力で支援してまいります。今学期も本校の教育活動への御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
【地域貢献活動】地域とつながる、笑顔が広がる!豊田中生の挑戦と輝き
人と人との交わりが、豊かな心を育む。
福澤 諭吉
(思想家、教育者)
8月23日(日)、本校の生徒たちが地域貢献活動に積極的にチャレンジしました。学校の枠を飛び出し、地域の皆さまと温かい交流を深めた素晴らしい一日となりましたので、その様子を御紹介いたします。
■世代を超えた温かい絆(富岡交流センター)
富岡交流センターで行われた「高齢者交流会」には、多くの児童や生徒が参加しました。活動の中では観葉植物の鉢づくりに挑戦。生徒たちは地域の方々に優しく声を掛けながら、土を整えたり植物の配置を一緒に考えたりと、和気あいあいとした雰囲気で作業を進めていました。最初は少し緊張気味だった生徒たちも、作業が進むにつれて自然と笑顔があふれ、世代を超えて心を通わせる貴重な時間となりました。
■創造力と笑顔を届ける工夫(池田交流センター)
一方、池田交流センターでは10月24日(土)に開催予定の「お化け屋敷」に向けた企画会議が行われました。小学生のころは楽しませてもらう側だった生徒たちですが、中学生になった今、地域の子供たちを楽しませる(そしてちょっぴり驚かせる?!)側に立って参加しました。「どうすれば喜んでもらえるか」を真剣に考え、柔軟な発想で次々とユニークなアイデアを出し合う姿は、頼もしい限りでした。
地域の中で学び、育つ生徒たちの表情は生き生きとしており、大きな成長を感じることができました。温かく受け入れ、御指導くださった地域の皆様、そして温かい御支援をいただいた保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
【加茂地区交流会】笑顔と歓声が弾けた一日!富士急ハイランドで深めた地域の絆
素晴らしい出会いは、明日の豊かな心を育てる。
新渡戸稲造
(教育者・思想家)
■地域の絆を深める「交流会」
8月22日(土)、加茂地区育成会の活動として「加茂地区交流会(富士急ハイランドバスツアー)」が開催されました。この行事は、加茂地区の中学生総会で生徒たちがアイデアを出し合って決まった、まさに「自分たちの手でつくりあげた」特別な企画です。当日は中学生29名、小学生・保護者・役員の方々を合わせて総勢37名が参加し、富士急ハイランドへ向けて出発しました。
■バス車内から広がった笑顔と交流
行きの中型バス車内では、参加者全員の自己紹介が行われ、続いてビンゴ大会やクイズ大会が催されました。最初は少し照れくさそうにしていた生徒たちも、ゲームが進むにつれて緊張がほぐれ、学年や学校の垣根を越えて大きな歓声と笑顔が広がっていきました。このような異学年や地域の方々との自然な交流は、学校の教室だけではなかなか味わえない貴重な学びと成長の機会となっています。
■アトラクションでの挑戦と温かい思い出
現地に到着すると、薄曇りの絶好の行楽日和の中、思い思いのアトラクションへと向かいました。絶叫系アトラクションに果敢に挑む生徒、お化け屋敷で予想以上の怖さに驚きつつも仲間と励まし合いながら進む生徒など、どの顔にも活き活きとした表情があふれていました。暑さにも負けず元気に園内を巡る生徒たちの姿に、同行した役員や保護者の方々も温かいまなざしを注いでくださっていました。
■感謝の気持ちを胸に
今回の交流会は、大きなケガや事故もなく、無事に帰着することができました。企画段階から関わり、地域の一員としての自覚と友情を育んだ生徒たちの姿は大変頼もしく感じられます。素晴らしい機会を企画・運営してくださった加茂地区育成会の皆様、並びに日頃から本校の教育活動を温かく支えてくださる保護者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。
【野球】磐周選抜が県大会3位の快挙!情熱と努力が輝いた夏
努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
王 貞治
(日本・元プロ野球選手・監督)
■白熱の県大会で見せた最高のプレー
野球の磐周選抜チームが見事、県大会で3位という素晴らしい成績を収めました!本校からは野球部の成瀬さんと油井さんの2名が選抜メンバーとして参加し、グラウンド上で輝かしい活躍を見せてくれました。
強豪が集う県大会という大舞台の中、二人は豊田中学校の代表としてだけでなく、磐周地区の代表としての誇りを胸に一球一球へ全力を注ぎ込みました。緊張感あふれる試合展開の中でも声を掛け合い、チームの士気を高める姿は本当に頼もしく、観客席の胸を熱くさせるものでした。
■日頃の努力が実を結んだ瞬間
日々の地道な練習の積み重ねと、仲間とともに培ってきた強い絆があったからこそ勝ち取ることができた栄誉です。自校の部活動だけでなく、異なる学校から集まった仲間と互いを高め合い、一つの目標に向かって一致団結して挑む経験は、二人にとっても大きな成長の機会となりました。粘り強く最後まであきらめないプレイは、本校の他の生徒たちにとっても大きな励みと勇気を与えてくれています。
■輝く生徒たちを称えて
成瀬さん、油井さん、そして磐周選抜チームの皆さん、県大会3位という偉業の達成、本当におめでとうございます!二人が見せてくれた勇姿と爽やかな笑顔は、豊田中学校の誇りです。
日頃より生徒たちの活動を熱心に指導してくださった指導者の皆様、温かく見守り、熱心に応援してくださる保護者の皆様、そして地域の方々に心より感謝申し上げます。皆様の温かい御声援が生徒たちの大きな力となっております。
部活動は今後地域展開が進んでいきますが、これからも豊田中学校は、一人ひとりが輝けるよう寄り添い、全力で応援してまいります。今後とも変わらぬ御支援をよろしくお願いいたします。
【加茂地区救急救命講座】~命を紡ぐ勇気を胸に:地域の明日を守る生徒たちの挑戦~
人を助けるのに、理由なんていらないだろ?
工藤新一
(漫画『名探偵コナン』の主人公/漫画家・青山剛昌作)
■ 地域と連携した夏休みの挑戦
夏休みも半ばを迎えた8月4日と6日の2日間、加茂西公会堂にて毎年恒例の「加茂地区救急救命講座(普通救命講習)」が開催されました 。加茂育成会(市川委員長)の御企画・御支援により実施されたこの講習会には、本校からは7年生13名、8年生1名、計14名の志高い生徒たちが参加いたしました 。
■ 消防士から直接学ぶ本格的な救命実技
磐田消防署の消防士の皆様を講師にお迎えし、3時間にわたる熱心な講習が行われました 。前半の講義で救命の重要性を学んだ後、後半の実技では訓練用人形とAED(自動体外式除細動器)を用い、胸骨圧迫(心臓マッサージ)や機器の操作方法を徹底的に習得しました 。
さらに、「実際に倒れている人を発見した」という場面を想定し、意識・呼吸・脈拍の確認から、周囲への協力要請、119番通報とAEDの手配、そして絶え間ない救命措置に至る一連の流れを、生徒一人ひとりが緊張感をもって実演しました 。
■ 繰り返しの練習で見せた頼もしい成長
最初は緊張から戸惑う様子も見られましたが、消防署の皆様による的確で温かい御指導のもと、何度も繰り返し練習を重ねるうちに、「若いから覚えが早い」と講師の方からお褒めの言葉をいただくほど、その動きは実にスムーズで頼もしいものへと変わっていきました 。
■ 全員が修了証を取得!大きな自信を胸に
講習を終えた14名全員に「普通救命講習修了証」が授与されました 。この3時間の学びと取得した証は、生徒たちにとって大きな「自信」と「誇り」となったはずです 。
万が一の現場に遭遇した際、「何をしてよいかわからない」ではなく、自ら一歩を踏み出す勇気と知識を身に付けた生徒たちは、本校の、そして地域社会の大きな財産です。
■ 地域への感謝と今後の教育活動に向けて
温かい企画をしてくださった加茂育成会の皆様、女性防災の木村様、そして御指導いただきました消防署の皆様に心より感謝申し上げます 。本校では今後も、地域と連携しながら「いのちを大切にする教育」を推進してまいります。
★080804 加茂地区救急救命講座レポート.pdf
【ソフトテニス東海大会】熱戦のコートに響いた情熱!全力で挑んだ挑戦の軌跡と次なる一歩
結果も大事ですが、そこに至るプロセスと、そこで何を得たかが一番大切です。
羽生 善治
(将棋棋士)
■コートに刻んだ全力の挑戦
先日開催された「ソフトテニス東海大会」に、本校から3名の生徒が出場いたしました。各県の代表選手が集う東海大会は、まさにハイレベルな熱戦の連続でした。
男子個人戦に出場した髙田選手、そして女子団体戦・個人戦に出場した木村青葉選手、木村若葉選手は、強豪ペアを相手に最後まであきらめず、堂々としたプレーを見せてくれました。相手の力強いショットにも果敢に立ち向かい、仲間と声を掛け合いながら一球一球に心を込めて白球を追う姿は、本校の誇りであり、見る者の心を深く打つものでした。
■悔しさの先にある、かけがえのない成長
全国大会への出場権獲得を目指して挑んだ今大会、惜しくも思うような結果には届かず、選手たちにとっても非常に悔しい結末となりました。しかし、各県のトップレベルの選手たちと真正面から渡り合い、最後まで戦い抜いた経験は、何物にも代えがたい大きな財産です。
悔し涙の裏には、これまで積み重ねてきた努力と、仲間と共に困難を乗り越えてきた確かな時間があります。結果を受け止め、すでに次なる目標や進路に向けて一歩を踏み出そうとしている生徒たちの姿に、たくましい成長と大きな頼もしさを感じております。
指導者や保護者の皆様におかれましては、日頃の温かい指導やサポート、熱い御声援や心強いメッセージをいただき、深く感謝申し上げます。今後とも生徒たちの挑戦と成長を、学校・地域一丸となって温かく見守り、応援してまいります。
【磐田市平和祈念式】「祈る」から「創る」へ!かたりあから未来へつなぐ平和への一歩
平和は笑顔から始まります。
マザー・テレサ
(インドの修道女・ノーベル平和賞受賞者)
⬛︎「かたりあ」に響く平和への誓い——磐田市平和祈念式
本日、磐田市民文化会館「かたりあ」において「磐田市平和祈念式」が執り行われました。過去の戦争の惨禍に思いを致し、平和を希求する想いを次世代へ継承していく本式典に、豊田中学校を代表して9年生の心葉さんと8年生の蓮さんの2名が参列いたしました。
第1部の慰霊式では、先人の方々への深い感謝と哀悼の意を込め、真剣なまなざしで丁寧に献花を行いました。凛とした二人の後姿からは、学校や地域を代表して臨む強い覚悟と誇りがしっかりと伝わってまいりました。
⬛︎広島訪問の報告——「祈る平和」から「創る平和」へ
続く第2部「学生による平和への想いの発表」では、先週派遣事業として広島を訪問した際の実体験をもとに報告が行われました。現地で直接見て、聴いて、肌で感じてきた言葉には、会場中の胸を打つ確かな重みがありました。
中でも印象的だったのは、「ただ平和を祈るだけでなく、自らの手で平和を創り出していくことが大切なのだ」という力強い決意です。戦争の歴史を学び、それを自分事として捉え、未来への行動へとつなげようとする生徒たちの姿勢に、会場全体から温かく大きな拍手が送られました。中学生という未来を担う世代が、自らの言葉で希望を発信した素晴らしい瞬間でした。